【初心者オススメ】SBI証券でオンライン口座開設!SBI証券の強みや弱みを徹底分析

証券会社紹介

高配当株式を買ってみたい、あの会社の株主優待で商品やサービスをお得に受けたい。

しかし数ある証券会社がある中で、どの証券会社がいいのかお悩みではないでしょうか?

初めての事で不安があるとは思います。

そんな不安を解消するために今回はネット証券国内No.1といわれる人気証券会社のSBI証券についてまとめてみました。

これさえ読めば不安はなくなり投資への第一歩が踏み出せるでしょう!

SBI証券がNo.1といわれる理由がわかれば安心して初めての一歩が踏み出せます。

 

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SBI証券とは

1999年10月にインターネット取引サービスを開始し、口座数や個人の株式売買代金等の業界トップの企業です。

商号株式会社SBI証券
SBI SECURITIES Co., Ltd.
取扱商品国内株式
外国株式 (9か国)
IPO
国内ETF
REIT
投資信託
国内債券
外国債券
FX
先物・オプション
CFD
金・銀・プラチナ
eワラント
保険
国内株式
手数料
【スタンダードプラン:1注文毎(税込)】
5万円まで:55円
10万円まで:99円
20万円まで:115円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
150万円まで:640円
3000万円まで:1,013円
3000万円超:1,070円
【アクティブプラン:1日の約定代金(税込)】


100万円まで:
200万円まで:1,278円
以降100万円超毎:440円毎増加


ポイントTポイントが貯まる・使える

 取り扱い商品は国内株式や債券から投資信託や外国株式・債券、先物オプション、FX(外国為替保証金取引)、さらに金も取り扱いがあり誰でも満足のいく取引ができるように提供されています。

SBI証券の強み

1.ネット証券No.1の口座数と取扱い商品が多様

  上記の事からネット証券最大手と言われており、口座数も550万以上、取り扱い商品の多さからか年間取引金額も業界トップ!顧客満足度も1位を獲得しています(株式ネット証券比較ランキング2021年より)

 更に投資信託等の取り扱い銘柄数も最大なので、全ての顧客ニーズに応える力があります。

 サービスとしては単元未満株の売買が出来る事や、夜間取引が出来る事、更にベトナム株等の外国株も取り扱いしているので初心者からベテランまでのニーズに応える事が可能なのです。

 

2.IPO(新規上場株式)取扱い数がネット証券No.1

 2020年の実績で92社と、他社(M社:8件)と比べてダントツに多いです。

 IPOは申し込み(抽選)で得た入手価格より上場日以降で上回る、つまり値上がりする可能性が高く、上手く売却できれば大きく利益を得る事も可能です。

 その抽選に申し込むチャンスが多くあるので、IPO取扱数が多いというのは大きなメリットと言えます

 もちろん抽選ですので当たらない事もありますが[IPOチャレンジポイント]という制度があり、抽選に外れた際にポイントが付与されます。

 この付与されたポイントを使うと当選確率を上げる事が可能なので外れれば外れる程次回のIPO抽選の当選確率を上げられます。

 ここぞというIPOでポイントを使用して当選確率を上げて利益を目指しましょう。

 

3.取引ツールやスマホアプリも使い勝手が良い

 国内株式アプリ、投信積立アプリ、先物、CFDという豊富な種類で簡単に売買が可能です。

 チャートのテクニカル分析手法多数設定されておりますし、入出金も可能といったこのアプリ一つで簡単に売買ができる便利なツールです。

 またSBI証券はウェルスナビと組んで提供しているロボアドバイザーサービスがあり、AIがほとんど自動で売買して資産運用をしてくれるツールもあるので、初心者や小額投資でも簡単に投資を行う事ができるので、楽にコツコツとリターンを狙う事が可能です。

 

4.手数料が安い

 最安値と言っても問題ないでしょう。

 株式手数料は【スタンダードプラン】【アクティブプラン】の2種があり、投資のスタイルに合った手数料プランを提示しています。

 国内ETFや投資信託、夜間PTS取引等手数料は無料の設定がされている商品も多いので、手数料については他社と比べてダントツで安いと言えます。

5.手持ちのTポイントで投資ができる

意外と貯まっていたりしませんか?

このTポイントで投資ができるというメリットがあります。しかも100円からポイントが使用可能ですので余ったポイントで投資ができてしまうのです。

現金が怖くてもポイントなら少しはチャレンジしてみる気になりませんか?

SBI証券の弱み

1.外国株の購入がサイトからしかできない

 メリットとして提示したアプリ等のツールなのですが、実は外国株には対応していないのです。

 外国株を買うにはウェブサイトからでしか取引が出来ないという事があるので米国高配当株を買う方には手間になるかもしれません。

 ただ、米国株は日本時間23時等に取引が開始されるので、そこまでデメリットでも無いのではないかとも感じています。

2.システムメンテナンスが多い

 土曜は終日メンテナンス作業を行う事で、口座管理等が確認できません。

 その分平日に問題が出ないようにしているようなのですが、稀にアプリ版で取引がしづらくなるという障害がおこったりしています。

 特に重大な問題になるレベルではないのですが、1日に何度も取引したりするようなベテランにとっては若干不満に感じる事が多いようです。

 

SBI証券に向いているのはこんな方

  • 初めての証券取引口座を作りたい方
  • 大手のネット証券で取引したい方
  • 幅広い商品を選んで取引をしたい方
  • IPOを狙う方

No.1というだけある力を持った会社ですので、全ての投資をする人・したい人に向けて口座開設をオススメできる証券会社です。

一部の方はIPO取引が多い事で、IPO取引をメインにしている方もいるくらいなのでいくつかの口座を持つ事で使い分けする中でも外せない会社ですので是非口座開設だけでも行ってみてください

まとめ:SBI証券は開設して損はない万能口座!

最初の取引口座として非常にオススメです!

手数料が最安値・IPOも豊富、取り扱い商品も幅広く、初心者からベテランまで満足いく証券会社です。

特に推したいのはIPOですね、抽選に落選してもIPOチャレンジポイントを積み立てて狙ったIPOの当選確率を引き上げる事が可能なので、誰でもIPOを得る事が可能になっています。

ウェルスナビの機能もあるので初心者でも自動で売買を行ってリターンを追求してくれる仕組みもそろっているので、初心者には特に向いている証券会社といえます。

開いていないのは損といえるくらいだと思っているので、この機会にぜひ開設してみてください。

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