【東京都新規発行債券】いわゆるコロナ債って個人向け債券なのか?購入できる場所はどの証券会社?

債券

こんにちは!リヨです!

新型コロナウイルスの感染拡大によって、飲食店に協力要請が再度出てきていますね。

また春先のような暗い日々になってしまうのでしょうか?

そんな中11月26日に東京都から新発債券、いわゆるコロナ債が発行されるというニュースが出てきましたね。

東京都がコロナ債発行へ、発行額600億円で中小企業支援 (訂正)
東京都が27日、新型コロナウイルス対応を目的とした都債の発行条件を決める。調達した資金は全額を中小企業への融資の預託金に充てる方針。資金使途をコロナ対応に限ったいわゆる「コロナ債」を地方自治体として初めて発行する。

そんなコロナ債とは何なのか、まとめてみました。

 

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コロナ債とは

本質は普通の債券と何ら変わりは無いのですが、集めた資金の使い道をコロナ関連に使用する事を明記しています。

その為に通常の都債(債券)なのですが、コロナ債というニックネームがついているのです。

他にも先日イオンが発行した、サステナビリティボンドという名称があります。

AEON MALL | ニュース一覧

こちらは調達する資金を自然環境や社会課題の解決や、イオンに出店しているテナント支援に限定した目的で債券を発行しています。

最近よく見聞きする”SDGs”に関する債券を企業が発行した社債という事です。

 

つまり極端に言うとこの二つは、同じ国内債券であるがニックネーム(名称)が異なる。ということです。

最近は集めた資金を何に使うか明確にする事で、賛同者からの支援を得る流れが増えてきていますね。

欧米で盛んに行われている、社会貢献につながる寄付の考えに近くなってきているのではないでしょうか。

 

東京都新規発行の仕様(条件)とは

5年満期の年率0.01%で、発行額は600億円だそうです。 ※11月27日時点

東京都という信頼度の高い発行元という事もありますが、調達した資金は全額を中小企業への融資の預託金に充てるとの事ですので、0.01%という低金利に設定したと思われます。

投資家の支持や支援によって彼らが直接支援できない東京都の中小企業へ、東京都が介在する事で間接的に支援をしてもらおうというのが都の狙いでしょう。

投資家視点で考えると、中小企業がバタバタと倒れて景気がもっと悪くなると株価暴落等を招いてしまい、とても痛いですからね。

単純に支援だという投資家もいらっしゃると思いますが、目先の利益ではなく将来的な利益の為の投資とも言えるのではないでしょうか。

将来の損失を防ぐ為にという事でしょうね。

 

・どこの証券会社で買えるのか

主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券とSMBC日興証券、ゴールドマン・サックス証券の3社で購入可能と思われますが……購入できるか不明です。

というのも各社サイトに記載が無いのです。

債券 | 商品情報 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社の商品情報「債券」をご紹介します。
新発債券│債券│SMBC日興証券
SMBC日興証券で取り扱う新発債券の一覧...
Goldman Sachs | Japan

おそらく全てを機関投資家や企業に対して販売を行ってしまい、個人向けには販売しないか残った分だけを個人向けに販売するかのではないかと考えます。

あとは既発債として発行後に売却された債券を個人が買える程度ではないでしょうか。

 

この金利は正直に言ってしまうと各銀行の定期預金と変わらないという点がある為、新発債だとよっぽどでなければ買い付ける個人投資家も少ないと思いますが。

満期まで保有すると損も無い商品ですので、初めての債券買付けという点ではオススメですね。

 

まとめ

新型コロナウイルスの支援という目的の為、低金利な商品。

個人向けに販売されるかは未定。

満期まで保有する分には信頼度も高いので、商品としては全く問題が無い。

 

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